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キャストメンバーのAKANEです。
フィトテラピーとリンパで美健康になるセルフケア情報を配信中です。
日焼け対策といえば 日焼け止め。
しかし日焼け止めにはデメリットもあります。
- ・汗で落ちやすい。
- ・肌に負担がかかりやすい。 等
紫外線から肌を守るためには
日焼け止め以外の方法も知っておきましょう！
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目次
1.前回の記事
2.日焼け対策～日焼け止め～
紫外線対策の代表は 日焼け止め。
日焼止めには様々な種類があります。
- ・紫外線吸収剤
- ・紫外線拡散剤
- ・SPFとPA 等。
日焼止めの効果的な使い方はこちら
3.日焼け対策～帽子～
日焼止め以外の日焼け対策の１つ。
帽子 がありますね！
帽子は頭皮・首回り・顔を
日焼けから守ってくれます。
さらに熱中症からも守ってくれます。
帽子をかぶると頭皮の温度が
5~10℃ほど低下すると言われています。
首回りの日焼け防止には
つばのながい帽子を選ぶといいでしょう。
その他スカーフをまいたりするのもOK！
但し、照り返しによる日焼けは
防ぐことができません。
日焼け止めと併用して使うとより良いでしょう。
4.日焼け対策～アームカバー～
腕の日焼けを防止したい。
そんな時は長袖を着るのが一番ですね。
しかし暑い時期の長袖は辛いもの。
そんな時便利なのが
アームカーバー。
着脱が手軽にできるのが最大のメリット。
さらに日焼け止めを塗らないので
肌への負担を軽減させることができます。
5.日焼け対策～サングラス～
そして最後に紹介する日焼け対策。
サングラス です！
紫外線は肌だけではありません。
目からも入って くるんです。
眼は光を認知します。
光を認知することで
幸せホルモン「セロトニン」を作ります。
そして紫外線も認知します。
肌細胞のメラノサイトが活動します。
メラノサイトはシミ・しわの原因です。
メラノサイトについてはこちら
6.色と紫外線の関係
紫外線は 色 とも深く関係しています。
こういう話は聞いたことがありますか？
紫外線を黒色は吸収し、白色は透過する。
色は紫外線の透過率が異なります。
つまり色によって紫外線を
防ぐ効果が違うという事です。
服や帽子の色を使い分けることでも
日焼け対策ができるのは興味深いですね！
色による紫外線の透過率を紹介
- ・白色＝60～80％カット
- ・黒色＝98%カット
- ・黄色＝95％カット
黄色が95％もカットするのは意外ですね！
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いかがだったでしょうか？
日焼止め以外の日焼け対策もしっかり行うことで肌負担への負担を軽減することができます。
日焼止めと上手く付き合う方法の１つとしてご参考いただければ幸いです。
日焼止めとの付き合い方についての詳細はこちら
次回は 日焼け後の肌ケア についてお話します！
お楽しみに！
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8.PhytoLifeブログ
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最後までお読みいただきありがとうございました！
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