紫外線対策~日焼け止めの選び方01~

キャストメンバーのAKANEです。
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連日の酷暑が続く夏。

紫外線対策もバッチリしたいですね!

今日のテーマは 日焼け止めの選び方

日焼け止めにも種類が実はあるんです!

 

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目次

  1. 前回の記事
  2. 日焼け止めにも種類がある?
  3. 紫外線吸収剤
  4. 紫外線拡散剤
  5. 日焼け止めの正しい選び方
  6. 合わせて読みたい記事
  7. PhytoLifeブログ

 

1.前回の記事

 

 

2.日焼け止めにも種類がある?

 

 

皆さんが使っている日焼け止め。

何気なく使っていませんか?

気をつけないと
肌に大ダメージ!になることも!

肌に優しい日焼け止めの選び方。

その目安を紹介していきます!

ポイントは
吸収剤散乱剤 です。

 

3.紫外線吸収剤

 

 

紫外線吸収剤の特徴は、
紫外線を吸収して日焼けを防ぎます。

その仕組みとは

  1. 紫外線を浴びます。
  2. その紫外線を吸収します。
  3. 熱エネルギーなどに変換します。
  4. 体外へ放射します。

別のエネルギーに変換することで
紫外線の体内への侵入を防ぎます。

肌に塗った感触は
伸びがよく、浸透性があります。

紫外線防止力が高い日焼け止めに
配合されていることが多いです。

「SPF50」などがそうですね。

とても使い勝手のいい吸収剤ですが、
デメリットもあります。

そのデメリットとは・・
肌への刺激が強いこと。

皮膚の上で化学反応が起こるので
肌への負担は強くなるのです。

 

4.紫外線拡散剤

 

 

拡散剤の仕組みは・・

  1. 紫外線を浴びます。
  2. 日焼け止め成分が紫外線を反射します。
  3. 体内への侵入を防ぎます。

拡散剤は化学反応を起こしません。

成分そのものが反射の役割を持ちます。

吸収剤より肌への負担が少ないです。

デメリットとしては・・・
肌への浸透性は低く白く浮き出やすいこと。

塗った時の軋み感が出やすいことです。

 

5.日焼け止めの正しい選び方

 

 

どの日焼け止めを選べばいいのか。

それは自分の利用目的によって変わってきます。

例えば
多少肌に負担がかかっても絶対焼けたくない!

と思う人や

肌に優しくナチュラルケアをしたい!

と思う人などその利用目的は様々です。

自分は肌とどう向き合いたいのか。

その答えによって日焼け止めを
上手く使い分ることが良いと思います。

 

自分に合った日焼け止めに出会えるように。

吸収剤と拡散剤の成分の違いを紹介します。

 

吸収剤の成分


・メトキシケイヒ酸オクチル
・ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジン
・プロピオン酸オクチル
・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
・オクチルトリアゾン
・パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル など

 

拡散剤の成分


・酸化亜鉛
・酸化チタン など

 

*************************************

 

いかがだったでしょうか?

次回は日焼け止め表記
SPFPA についてお話します。

お楽しみに!

 

6.合わせて読みたい関連記事

 

 

7.PhytoLifeブログ

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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